未来をカタチに

Shape the future

for sustainable Society

代表メッセージTop Message

「Vision:人と地球と建物のより良い未来を切り拓く」の実現のため、建物を利用するすべてのお客様がいつでも安全、快適に過ごしていただくと共に、省エネルギーを通じて地球環境の保全に寄与し、社会に貢献することをミッションとして掲げております。SDGsの達成は、当社が目指すべき未来であり、それが社会における当社の存在価値になります。世の中の様々な社会課題に対して、事業活動に関わる多くのパートナーや当社社員と一緒に、その解決に一つ一つ向き合い、より良い未来を切り拓きカタチにしていきます。社会全体、そして企業活動に関わる全ての方々に、一つでも「幸せ」を送り届けることが出来るよう、邁進してまいります。
今後とも株式会社キクチにご期待ください。

代表取締役社長 菊地雄一郎

菊地雄一郎

マテリアリティと
数値目標Materiality & Target value

中期経営計画の重点施策として、社会課題への取り組みを掲げ、2022年8月にSDGs委員会を設置しました。事業活動と社会課題との関連性を分析、整理し、2022年12月に3つの視点でグルーピングした16項目をマテリアリティ(重要課題)として定めました。2030年を1つのゴールとして目標を設定し、年度ごとにマイルストーンを置きながら着実に進めていきます。

SDGs Kikuchi SDGs Kikuchi

社員の幸せを
カタチに

ダイバーシティ

女性が働きやすい職場環境整備

女性が働きやすい
職場環境整備

ダイバーシティ

誰もが働きやすい環境づくり

誰もが働きやすい
環境づくり

働き方改革

働き方の多様化

働き方の多様化

働き方改革

柔軟な休暇取得の推進

柔軟な休暇取得の推進

働き方改革

長時間労働による健康被害の防止

長時間労働による
健康被害の防止

ハラスメント

ハラスメントへの対応

ハラスメントへの対応

SDGs Kikuchi SDGs Kikuchi

建物の未来を
カタチに

BCP

BCP策定による事業活動の安定

BCP策定による
事業活動の安定

事業価値の創造

快適な建物環境の維持

快適な建物環境の維持

事業価値の創造

顧客のエネルギー利用効率化

顧客のエネルギー利用
効率化

教育

人材育成・教育機会の提供

人材育成・教育機会の
提供

DX

業務の標準化による労働の改善

業務の標準化による
労働の改善

DX

DXによる業務効率化

DXによる業務効率化

SDGs Kikuchi SDGs Kikuchi

地球の
あるべき姿を
カタチに

DX

紙資源の有効活用

紙資源の有効活用

環境

電力使用による温室効果ガスの削減

電力使用による
温室効果ガスの削減

環境

事業活動にともなう廃棄物削減

事業活動にともなう
廃棄物削減

環境

環境に配慮した調達

環境に配慮した調達

ダイバーシティ

女性が働きやすい職場環境整備

女性が
働きやすい
職場環境整備

  • ジェンダー平等を実現しよう
指標
女性社員の働きやすさ満足度
スコア(5点評価)
数値目標
満足度アンケート結果平均4以上
達成期限
2028年12月
バリューチェーン
全体

ダイバーシティ

誰もが働きやすい環境づくり

誰もが
働きやすい
環境づくり

  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
指標
障がい者雇用率
数値目標
2.7%
達成期限
2030年12月
バリューチェーン
全体

働き方改革

誰もが働きやすい環境づくり

働き方の多様化

  • 働きがいも経済成長も
指標
エンゲージメントサーベイスコア(偏差値)
数値目標
スコア55(偏差値)
達成期限
2030年12月
バリューチェーン
全体

働き方改革

柔軟な休暇取得の推進

柔軟な
休暇取得の
推進

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
指標
有給休暇取得率
数値目標
年度付与日数の70%超
達成期限
2025年3月
バリューチェーン
全体

働き方改革

長時間労働による健康被害の防止

長時間労働による
健康被害の防止

  • 働きがいも経済成長も
指標
総合健康リスクのストレスチェックスコア
数値目標
総合健康リスク89以下
達成期限
2030年9月
バリューチェーン
全体

ハラスメント

ハラスメントへの対応

ハラスメントへの
対応

  • 平和と公正をすべての人に
指標
ハラスメントを受けていると感じている社員割合
数値目標
5%以下
達成期限
2026年9月
バリューチェーン
全体

BCP

BCP策定による事業活動の安定

BCP策定による
事業活動の安定

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策
指標
BCP訓練の完了時間
数値目標
BCP発動まで30分
達成期限
2030年12月
バリューチェーン
全体

事業価値の創造

快適な建物環境の維持

快適な建物環境の維持

  • 住み続けられるまちづくりを
指標
建物契約の新規物件数
数値目標
150件
達成期限
2030年12月
バリューチェーン
施工~営業/販売

事業価値の創造

顧客のエネルギー利用効率化

顧客のエネルギー
利用効率化

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
指標
省エネ施策の提案率
数値目標
35%
達成期限
2030年12月
バリューチェーン
企画/提案~営業/販売

教育

人材育成・教育機会の提供

人材育成・
教育機会の提供

  • 質の高い教育をみんなに
指標
社員一人あたりの平均研修受講時間
数値目標
年間60時間の研修受講
達成期限
2026年3月
バリューチェーン
全体

DX

業務の標準化による労働の改善

業務の標準化
による
労働の改善

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
指標
社員一人あたりの月平均残業時間
数値目標
現状維持(40時間以下を維持)
達成期限
毎年3月
バリューチェーン
施工~営業/販売

DX

DXによる業務効率化

DXによる
業務効率化

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
指標
業務における課題解決件数
数値目標
2件/年
達成期限
2025年3月
バリューチェーン
施工~営業/販売

DX

紙資源の有効活用

紙資源の有効活用

  • 陸の豊かさも守ろう
指標
コピー用紙の年間使用枚数の削減率
数値目標
2023年度比2%削減
達成期限
2025年3月
バリューチェーン
企画/提案

環境

電力使用による温室効果ガスの削減

電力使用による
温室効果ガスの削減

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
指標
電力使用による温室効果ガス排出削減率
数値目標
2022年度比18.9%削減
達成期限
2030年12月
バリューチェーン
調達

環境

事業活動にともなう廃棄物削減

事業活動にともなう
廃棄物削減

  • つくる責任つかう責任
指標
適正な材料調達による廃棄物削減率
数値目標
材料廃棄率4%削減
達成期限
2029年3月
バリューチェーン
調達

環境

環境に配慮した調達

環境に配慮した調達

  • つくる責任つかう責任
指標
消耗品の置き換え調達率
数値目標
対象消耗品置き換え調達率100%
達成期限
2030年12月
バリューチェーン
調達

マテリアリティ特定の
プロセスProcess of Materiality Identification

STEP1

課題の洗い出し

「キクチが事業を通じて社会課題の解決
に取り組む
べき優先課題は何か?」を中
心に議論。その過程で、
ステークホル
ダー(企業の利害関係者:取引先、社
員、
金融機関、学生など)に対してアンケート
を取り、
様々な視点からキクチにとって
の重要な課題が何か
を考え100以上の課
題を取り上げ整理しました。

STEP2

優先すべき課題の
抽出取り組みのマッピング

Step1のアンケート結果を念頭に、
キクチの
バリューチェーン全体で
の経済や社会、環
境への正の影響
と負の影響を議論し、優先
すべき
課題を抽出しました。

STEP3

重要度評価マテリアリティマップ

Step2の課題が『社会』と『自社』の視点で
プロット
し、今後キクチが全社で取り組む
べきマテリアリティ
(重要課題)として決定
しました。(横軸が自社にとっ
ての重要度、
縦軸が社会にとっての重要度になり、右

が自社、社会にとって重要度が高い課題に
なりま
す。黒い曲線の右上をキクチの重要
課題として決定)

STEP4

妥当性評価・機関決定

作成した「マテリアリティマップ」

ベースに、妥当性を評価し、マテ
リア
リティの16項目について関連
する
SDGsを紐づけ、3つの重点テ
ーマに
グルーピングしました。

STEP5

情報開示と
ステークホルダーとの対話

ホームページなどでSDGsへの取り
組みを情報
開示し、キクチの持続的
成長と社会課題の解決
の実現に向
けて、開示情報をもとに様々なス
テークホルダーとの対話を続けてい
きます。

今後の取り組みの
プロセスProcess of future efforts

STEP1

SDGsを理解

  • SDGs研修
  • SDGsマッピング
  • 現状把握

STEP2

優先課題の決定

  • バリューチェーン
  • マッピング
  • マテリアリティ特定

STEP3

目標を設定する

  • 長期ビジョン
  • KGI / KPI設定
  • 社内外にコミット

STEP4

経営へ統合する

  • 事業部方針設定
  • ロードマップ作成

STEP5

優先課題の決定

  • Web / レポート発信
  • 実績測定
  • 協業
1期

2022年8月〜2022年12月

2期

2023年1月〜2023年8月

3期

2023年10月〜

推進体制Promotion System

キクチでは、社長を委員長とし関連部門の責任者で構成されるSDGs委員会を設置しております。
SDGs活動に関する方針や目標を設定し、計画立て、PDCAサイクルを循環させながら、目標達成に向け、進めていきます。

SDGs